地域福祉の向上に向けて様々な活動を行なっている、社会福祉協議会の事業についてまとめました。 1.社会福祉協議会(以下、社協)の法的な位置付け     社会福祉協議会は、民間の社会福祉活動を推進することを目的とした営利を目的としない民間組織です。昭和26年に制定された社会福祉事業法(現在の「社会福祉法」)に基づき、設置されています。...
認知症施策の動向 · 2020/08/03
 令和元年6月18日、認知症施策推進 関係閣僚会議において、認知症施策推 進大綱がとりまとめられました。  本大綱では、認知症の発生を遅らせ 認知症になっても希望を持って日常生 活を過ごせる社会をめざし、認知症の 人や家族の視点を重視しながら「共 生」と「予防」を車の両輪とした施策 を推進していくことを基本的な考え方 としています。...

新オレンジプラン · 2020/07/06
 高齢化が進む我が国において、認知症はもはや誰も が関わる可能性がある身近なものとなっています。厚 生労働省では、認知症の人の意思が尊重され、できる 限り住み慣れた地域の良い環境で自分らしく暮らし続 けることができる社会を実現すべく、平成27年1月に 「認知症施策推進総合戦略~認知症高齢者等にやさし...

 成年後見制度と比較される、 日常生活自立支援事業について まとめました。    日常生活自立支援事業の実施 主体は都道府県・指定都市社会 福祉協議会で、利用対象者は判 断能力が不十分な人です。この 事業では、福祉サービス利用手 続きの援助や支払い、日常生活 上の消費契約とそれに伴う預金 の払い出しなど、利用者の日常 生活費の管理(日常的金銭管...

令和2年2月27日に開催された第5回成年後見制度利用促進専 門家会議において、全国の市町村を対象に、成年後見制度利用 促進基本計画を踏まえた施策の取組状況についての調査結果が 発表されました。平成30年10月と比較すると令和元年10月時 点で中核機関を設置済みとする自治体の数は全国の市町村の 9.2%、権利擁護センターの設置済みを加えても33.8%とまだ...

コスモスふくおかでは成年後見、遺言、相続に関する相談会をイオンモール福岡伊都店、大野城まどかぴあにて毎月開催しておりますが、5・6月の相談会につきましては福岡県で新型コロナウイルス感染拡大し、緊急事態宣言が発令されたことから、相談会を中止することにいたしました。...
2月研修 · 2020/03/30
 コスモスふくおか2月の研修は、昨年11月30日に広島県において広島県行政 書士会主催で行われた中央大学法学部教授・大学院法学研究科委員長の新井誠先生による研修「信託制度と相続制度との交錯~その概論的考察~」を、伝達研修 という形で、愛ブリッジ委員の伊原浩治先生とコスモスふくおかの江上良子支部長に講義して頂きました。  ...

研修会開催 · 2020/03/04
   筑前町社会福祉協議会にて、コスモスふくおかの森田正嗣会員が講師となり、後見制度についての研修会を開催しました。  参加者は民生委員や人権擁護委員など福祉の現場に携わる方々で、任意後見と法定後見の概要やその業務の内容について、熱心にお聞きいただきました。  ...

1月研修 · 2020/03/04
  コスモスふくおか1月の研修は、社会福祉法人わたつみの会・障 がい者支援施設わたつみの里事務長の田島豪様と同施設事務部財務会計グループチーフの木村真実様をお迎えし、「障がい者施設について」と題し、障がいのある方の現状と障害者総合支援法で使える サービスの申請の流れ、具体的なサービスの使い方についてご講義 いただきました。...
12月研修 · 2020/01/15
コスモスふくおかの12月の研修は、元家庭裁判所調査 官の行政書士 加治 清 先生に「家庭裁判所手続きと行 政書士」と題して任意後見監督人選任の申立て手続きを 中心に講義をしていただきました。 講義では、任意後見制度を利用する場合の手続きの流 れについてご説明いただいた後、最も重要なポイントで ある公正証書での契約書の作成においては、判断能力の...

さらに表示する